糀料理研究家

小紺 有花
小紺 有花
サラダマスターを使い、美味しさと健康度の違いを実感しました。

どんなに素材にこだわって料理をしても、使っている調理器具で美味しさも健康度も変わって来る。その事に気付かせてくれたのがサラダマスターでした。知人友人に勧められて使いだしたサラダマスターですが、思った以上に使いやすく、あっというまに生活必需品になりました。
味の違いが最もよくわかるのがご飯だと思います。我が家でご飯は毎朝サラダマスターで炊いていますが、サラダマスターで炊いたご飯のおいしさを知ると、もう炊飯器で炊いたご飯では満足出来なくなります。
それほどサラダマスターは雑味が出ず、素材の持ち味を十分に引き出してくれるのです。私が作る麹料理も素材の個性を活かすシンプルなものばかりですから、サラダマスターによって、よりその美味しさを表現出来るようになりました。サラダマスターと麹があれば、何でも美味しく料理出来ちゃうから料理の楽しみがぐっと増しますよ!

プロフィール

小紺有花(ここんゆか)
大阪出身。石川県金沢市在住。
家族と自分の健康の為により良い食生活を模索する中で出会った「麹を発酵させて作る甘酒」をお菓子や料理に取り入れるうちに、
麹だからこそ醸し出せる奥深く優しい味わいに魅せられ、独自に麹料理を研究しはじめる。
近年の食の欧米化により、日本人の麹離れが進む中、古来より日本の食文化と健康を支える麹の伝統を次世代に伝えるべく、現代人のライフスタイルや食の嗜好にマッチする麹の使い方の提案をしている。
甘酒、塩麹、しょうゆ麹などを匠に使った手軽で簡単に作れるオリジナルレシピが好評。テレビや雑誌などでも活躍中。
著書4冊。